講演会へ、たくさんの方々にご参加頂きまして、本当にありがとうございました。
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下記まで、お問い合せ下さい。
市民と科学者の内部被曝問題研究会(略称:内部被曝問題研)|ACSIR 内部被曝問題研
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講演会
「福島原発事故の影響と 放射線による人体への影響」のお知らせ
※午前中に行う研究交流会は
会場 名古屋大学 IB電子情報館 南館 2階 情報演習室
と変更になりましたので、お間違えないようにお願いいたします。
メルトダウンし汚染水漏れが続く福島第一原発はどうなっているか、今後どうなっていくのか・・・放射能に汚染されている中で暮らしている人々の実情や、避難を続けている人たちは今後どうなるのか・・・放射線被曝によって、今後どのような健康影響が生ずるのかなどについて、専門の方々からお聞きして私たちがどのような行動をしたらよいかを考えるための講演会です。
日時 : 2013年12月21日(土) 時間 午後1時30分〜4時45分 (開場 午後1時~)
会場 : 名古屋大学IB電子情報館2階大講義室(ホール)
【入場無料】
主催 市民と科学者の内部被曝問題研究会 疫学・物理学・生物学・化学部会
後援 日本科学者会議愛知支部 他
講演会プログラム
- 開会挨拶 沢田 昭二 (名古屋大学名誉教授、 市民と科学者の内部被曝問題研究会理事長)
- 福島原発事故の現状(午後1時35分〜2時10分)
玉置 昌義
TAMAKI記念研究所代表
- 福島の被災者の現状と行政の対応(午後2時10分〜2時 55分)
丹波史紀
福島大学行政政策学類准教授(自立支援プログラム開発研究会)
- 市民の立場で出来る放射線防護(午後3時5分〜3時20分)
岩本 直美
お母さんが作る放射線防護委員会MCRP 代表
- 放射線による人体への影響(午後3時20分〜4時00分)
矢ケ崎 克馬
琉球大学名誉教授、市民と科学者の内部被曝問題研究会副理事長
- 質疑応答(午後4時00分〜4時40分)
- 閉会挨拶 宮尾 克 (名古屋大学情報科学研究科教授)
申込みは、下記の内容を明記の上、こちらのメールアドレスまで
件名:12月21日講演会 参加希望
内容:参加人数 お名前
naibuhibakuken★hotmail.co.jp
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同日午前中、放射線人体影響に関する専門家による研究交流会を開催します。
2013年12月21日(土)時間 午前10時30分〜12時30分
研究交流会 IB電子情報館 南館 2階 情報演習室
どなたでも傍聴・見学いただけます。